もつ鍋を食するに欠かせない　器 “呑水（とんすい）”
私たちはお客様がよりもつ鍋を愉しめる空間づくりの一つとして、呑水を開発いたしました。
手に馴染む形。鍋をつつく仲をもっと愉しく過ごして欲しいという思いから、持ちやすさと食べやすさを追求しました。

熱々のもつ鍋を注ぐ際に、取手は持ちやすく、山の形に凹凸をつける事で滑りにくく、熱くなりにくい絶妙な厚みをつけた呑水。

黒い釉薬に鉄粉を混ぜる事により油汚れが落ちやすく、琥珀色のスープとプリプリのモツを引き立てる色にこだわりました。

あくまでも脇役ですが、主役のもつ鍋をもっと美味しく引き立て愉しんで欲しい。そんな思いから呑水の形状を創出しました。

3月31日(火)までにお申し込みいただいたお客様には有田焼「とんすい」をプレゼントいたします。